無敵のダイエット部屋

確実に痩せられるダイエットのノウハウを紹介!

『お酒好きな方向け』エンプティカロリーって一体!? ~知らないとまずいお酒の基礎知識!~

こんにちは!ゆうです!

 

 

今回は

 

エンプティカロリーって一体なに?

お酒を飲むなら知っておきたいカロリーについて!

 

をお伝えしますね。

 

もし今あなたが

 

「飲み会に行ったとき、お酒はどれくらい飲んでいいのかな?」

 

「お酒ってエンプティカロリーって聞いたけど、太らないの?」

 

 

このようなことで悩んでいたら

ぜひ今回の記事を読んでみてください!

 

 

この記事を読むことで

・エンプティカロリーとは何か

・お酒の飲みすぎによるデメリット

がわかるようになります!

 

 

逆に、この記事に書かれている知識を持っていないと

エンプティカロリーを誤って解釈してしまい、

お酒を飲みすぎてしまい太ってしまう…

なんてことも。

知識として知っているだけで痩せられる可能性が少しでも上がるなら

ぜひ知っておきたいですよね?

 

この記事を読んで知識を身につけ、

お酒に対する向き合い方を考えられれば

ダイエットを成功させられる可能性がグッと上がるでしょう!

 

 

少し前の話になるのですが、僕にダイエットの知識が増えてきた頃

友人からこんな相談を受けたことがあります。

 

「お酒って飲んでも太らないの?」

とのことで、僕はそれに対し

「お酒はエンプティカロリーが含まれているから、

飲みすぎると太る可能性があるよ」

と伝えました。

 

すると友人は「エンプティ?空ってこと?太らないんじゃない?」

と言っていました。

 

 

しかし、これこそがエンプティカロリーの落とし穴なのです。

 

 

エンプティカロリーとは「カロリーが含まれない」ということではなく

「エネルギーが含まれていない」という意味です。

 

私たちが体を動かすのに必要な栄養素は主に

たんぱく質・炭水化物・脂質の3つで、

たんぱく質と炭水化物は1gあたり4kcal、脂質には1gあたり9kcalが含まれています。

 

これらを食べ物などから摂取し

エネルギーとすることで体を動かしているのです。

そして、エネルギーとして余った分は脂肪として体内に蓄えられます。

これが栄養素の基礎知識です。

 

 

これらの栄養素に対し、

エンプティカロリーは1gあたり約7kcalです。

体を動かすエネルギーにならないのに

たんぱく質や炭水化物よりカロリーが多く含まれているのです。

 

 

お酒に含まれるアルコールは、エンプティカロリーに分類されます。

通常はエネルギーとして余った分だけが脂肪として蓄積されるのですが、

お酒などでアルコールを摂取すると

エネルギーとして使われることなく脂肪になってしまうのです。

 

このような説明を友人にすると、友人は

「じゃあビール一杯にはどれくらいのカロリーがあるの?」と聞いてきました。

 

 

例えば、ビールに含まれるエンプティカロリーを計算するときは以下のようになります。

 

アルコール比重→0.8g/ml

アルコール度数→5%

ビール量→500ml

 

このような条件で考えた場合、計算式は

500(ml)×5/100(5%)×0.8(比重)

となります。

 

これを計算すると20(g)という答えが出ますので、

アルコール度数5%で500mlのビールに含まれるエンプティカロリーは

20(g)×7(kcal)=140kcal

ということになります。

 

これを聞いて友人は「なんだ!たったの140kcalじゃん!」

と喜んでいましたが、忘れてはいけないのが

このカロリーはエネルギーとして全く使われないということです。

 

そのため、脂肪として蓄積されていくのです。

飲み会によく行く人や、普段からお酒を飲むのが好きでよく飲むという人は、

このことを知識として知っておく必要があります。

 

ちなみにカロリー計算についてですが、アルコール比重はお酒の場合同じなので

アルコール度数と量がわかれば計算することができます。

 

お酒が好きな方は、自分の好きなお酒に

どれくらいエンプティカロリーが含まれているかを知っておくと

飲みすぎを防止することができるかもしれません。

 

「お酒を飲むのがストレス発散になる!」という方もいると思いますので、

一概に飲んではいけないというつもりはありません。

 

しかし、たくさん飲んでメリットがあるものでもなく、

摂取カロリーという点で考えるとマイナス面しかないので、

普段はほろ酔い程度の量で抑えるように意識すると良いでしょう。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

今回は

 

・エンプティカロリーとは何か

・お酒の飲みすぎによるデメリット

 

について説明しました。

 

 

お酒はお菓子と同じように嗜好品という位置づけになります。

 

飲み会・自分で飲みたくなること等あるかと思いますが、

ダイエットを成功させたいのであれば

極力控えるようにするのが良いです。

 

僕は基本的にお酒を飲まないので

お酒を飲むことによる弊害は感じませんでした。

しかし、お酒好きの友人はなかなかダイエットの成果が出にくかったように感じます。

 

 

お酒を飲むのが好きだけどダイエットはしたい!

という方は、今回挙げたポイントに注意して

ダイエットを成功させられるように頑張りましょう!

 

 

好きなお酒のカロリーを調べてみるだけで

ダイエット成功に近づくかもしれませんよ?

『外食したい人向け』ダイエット中に外食は良いのか!? ~外食時に注意したいこと~

こんにちは!ゆうです!

 

今回は

 

ダイエット中の外食は問題ないのか?

外食時に注意したいこと!

 

をお伝えしますね。

 

もし今あなたが

 

「ダイエット中に外食しても問題ないの?」

 

「たまには外食したい…何に注意すればいいの?」

 

 

このようなことで悩んでいたら

ぜひ今回の記事を読んでみてください!

 

 

この記事を読むことで

・ダイエット中に外食してもいいか

・ダイエット中の外食で注意したいこと

がわかるようになります。

 

 

逆にこの記事に書かれている知識を持っていないと

外食していいのか、外食で何を注意するのかがわからず

ストレスを溜めてしまい、ダイエットを失敗してしまう…

なんてことも。

 

ダイエット中でもたまには外食したいときもありますよね。

この記事を読んで実践することができれば

たまの外食を楽しみ、ダイエットを成功に導くことができるようになるでしょう!

 

 

僕自身過去にダイエットで食事管理をしていたのですが、

たまに外食をしたくなることがありました。

 

その度に、皆さんと同じように

「ダイエット中でも外食していいのかな?」

という気持ちはずっと持っていました。

 

 

そこから僕は「ダイエット中に外食をしても問題ないのか?」

また「もし外食するならどういったものが良いのか?」

について調べ始めました。

 

その結果、ダイエット中の外食では

あることに注意しなければいけないということがわかりました。

 

その注意点とは…

「ジャンクフードは極力避けること」

でした。

 

 

例えばラーメンやファストフードなどのジャンクフードは

ダイエット中は避けるのが良いです。

 

なぜならジャンクフードはカロリーや塩分が高く、

むくみやリバウンドの原因になりやすいからです。

またこれは体感なのですが、ジャンクフードは一度食べると

すぐ食べたくなることが多いと感じます。

 

 

一回食べたくらいではリバウンドすることはなくとも

それが何度も積み重なれば確実にリバウンドしてしまいます。

これらの理由から、ジャンクフードは避けたほうが良いです。

 

 

「では一体どういうものなら食べても問題ないの?」

ということですが、もし外食するのならば和食がおすすめです。

 

和食はたんぱく質、炭水化物、脂質がバランスよく含まれ

ミネラルや食物繊維等もしっかり摂ることができます。

栄養面でジャンクフートより偏りが少なく、

食事管理にもあまり影響が出ません。

 

その為、ダイエット中に外食をしたいときは

和食を選択すると良いでしょう!

 

 

 

しかし、食事制限をしっかりするほど

「どうしても自分の好きなものを食べたい!」

という時も多くあると思います。

 

 

そういう時は我慢するのではなく、

チートデイにするなどして、気持ちのリフレッシュに当てていきましょう。

下手に自分の食べたいものを制限してストレスを溜めすぎるのも

ダイエット失敗の原因になります。

 

 

チートデイに関しては過去の記事で紹介していますので

読んでいない方はぜひ目を通してみてくださいね。

youdiet.hatenablog.com

 

 

次に、外食の注意点として、

カロリー管理が難しいという点が挙げられます。

 

基本的に飲食店では美味しく食べられるように

脂質を多く含む食事を提供していることが多いです。

そのため、摂取カロリーが多くなりやすいという点に注意が必要です。

 

最近は飲食店でもカロリー表示がされているお店も多いですが、

そのカロリーが正しいかどうかは定かではありません。

そういった点も含め、基本的には自分で食事を管理するのが良いでしょう。

 

どれくらいの頻度で外食するかについてですが、

あくまでベースは自分で用意するということを意識しましょう。

 

僕の過去の経験談から言うと

外食をしていた時より、自分で食事を管理していた時のほうが

体重がスムーズに落ちた経験があります。

 

ということで、基本的には食事を自分で管理し

たまの息抜きとして外食をするくらいの意識でいると良いでしょう。

 

 

いかがでしょうか?

 

今回は

・ダイエット中に外食してもいいか

・ダイエット中の外食で注意したいこと

について説明してきました。

 

 

まとめると、ダイエット中の外食に関しては食べに行くのは問題ありません。

しかし「どんなものを食べるか?」については

先ほど述べたようにジャンクフードを避け、

和食などの健康的でバランスをとれた食事をとるようにすると良いです。

 

 

たまの外食でストレスを解消し、

長いダイエットもしっかりと続けられるよう頑張っていきましょう。

 

ダイエット中のストレス解消の為に食べに行くお店を

決めてみてもいいかもしれませんね!

このブログを閉じたら早速探してみましょう!

 

『効果が出ない人向け』ダイエットの効果が出るのはいつから? ~脂肪を落とすには〇ヶ月かかる!~

こんにちは!ゆうです!

 

今回は

 

ダイエットで効果が出る期間は!?

効果の出やすい運動とゴールについて!

 

をお伝えしますね。



もし今あなたが

 

「ダイエットで効果が出るのっていったいどれくらい…?」

 

「痩せるまでにどれくらいかかるのかわからない。

いつまで続ければいいの…?」

 

このようなことで悩んでいたら

ぜひ今回の記事を読んでみてください!

 

 

この記事を読むことで

・ダイエットで効果が出始める期間

・ダイエットのゴール

がわかるようになります!

 

 

逆に、この記事に書かれている知識を持っていないと

ダイエットのゴールがわからないことでいつまで続くのかわからず

成果が出る直前なのに、ダイエットを諦めてしまう…

なんてことも。



ダイエットのゴールを明確にして

「痩せる」という結果を残したいですよね?

この記事を読んで実践することができれば

結果が出るまでの期間がわかるようになり、

ダイエットを成功に導くことができるようになるでしょう!

 

 

僕が過去にダイエットしていた時は、

ダイエットは始めたらすぐに効果が出るものだと思っていました。

 

実際最初の1ヶ月くらいはすぐに体重が落ちて

「なんだ!ダイエットって簡単じゃん!」

なんていう風に思っていました。

 

しかし、その後は思うように体重が落ちなくなっていきました。

停滞期を迎えたのです。

 

 

ダイエットをしたことがある方なら

僕と同じような経験をしたこともあると思います。

 

「ちゃんと体重が落ちて、

体も絞れてくるのはいつからなのだろう?」

停滞期を迎えた僕はこんな悩みを抱えていました。

 

そこから停滞期を抜ける方法を調べながら

ダイエットを継続して2ヶ月ほど経った時、

ふと鏡を見てみるとあることに気付きました。

 

お腹周りの脂肪が減ってきていたのです。

 

そう、ダイエットの効果が出るには数ヶ月単位での期間が必要なのです。



これは実際にダイエットをしてみて初めて気付いたことでした。

 

ダイエットを始めて食事量を減らすと、

最初は体内の水分が減ってすぐに体重が落ちます。

 

しかし、この段階ではまだ脂肪は落ちていません。

というのも、脂肪が落ち始めるにはある程度の時間がかかるからです。

 

その人のダイエットのペースと体質次第ですが、

おおむね2ヶ月も継続していれば

脂肪が減ってきていることが実感できるはずです。

 

 

「ダイエット開始からどれくらいで効果が出るのか?」

について言うなら

「2ヶ月経った頃から」というのが答えになります。



 

ダイエットのゴールは

"体重を落として、かつ脂肪も減らす"

という方がほとんどだと思います。

 

そのため、目先の体重減少に一喜一憂するのではなく

「脂肪が減り始めるのはまだまだ先なのだな」

くらいの気持ちでダイエットに励むのが良いでしょう。

 

また、ダイエットのゴールに関して、成人男性であれば

5〜10kg程度なら2〜6ヶ月程度、

10kg〜なら半年以上を見ておくと良いでしょう。

 

 

ダイエットは決めた期間を継続して行なっていくのが大切ですが、

あまり長く設定しすぎてもモチベーションが続かなくなってしまいます。

 

そのため、長くても1年くらいで計画を立てて、

一度リフレッシュする期間を設けるのも良いでしょう。

 

僕は「3ヶ月と期間を決めてダイエットをしよう!」

と思っていたので、その期間内に体重を落とせるように計画を立て

ひたすらその計画通りダイエットを進めていきました。

 

僕の場合は早いペースでのダイエットだったので、

脂肪が減り始めるのは普通より少し早かったと思います。

 

 

また、筋トレと有酸素運動のどちらをメインにしてダイエットを進めるかでも

効果の出る速さに若干の違いがあります。

 

脂肪を燃焼するなら基本的に

有酸素運動のほうが効果的と言われていますので、

効果が出るのは有酸素運動のほうが早いです。

 

しかし、有酸素運動は筋肉が減りやすいというデメリットもあります。

長期的なダイエットを行う場合、

筋肉量減少によるマイナス面も考慮しておくべきでしょう。

 

長期的なダイエットを行う場合に関しては

短期間での脂肪減少を狙うのではなく、

長期間で確実に脂肪を落とせるように筋トレをメインにして行うのがベターです。

 

 

まとめておくと

「ダイエットで早く効果を出したいなら有酸素運動

長期間でしっかり効果を出したいなら筋トレ」

という選択をするのが良いでしょう。

 

 

いかがでしょうか?

 

今回は

・ダイエットで効果が出始める期間

・ダイエットのゴール

を説明しました。

 

 

ダイエットで効果が出るまでの期間は

その人の取り組み次第で違いが出てきます。

 

当然ですが、食事管理も甘く、運動も大して行わないというのあれば

効果が出るのにより時間がかかります。

 

そして、人間は自分がやっていることの成果が出ないと

諦めてしまいがちです。

 

僕自身もそういった経験は何度もあります。

そうならないよう、ダイエットでは取り組むときはしっかりと行い、

休息を入れるときはしっかり休む

というようなメリハリをもって行うことが重要です。

 

自分が効果を出したいのはすぐなのか先なのかを考え

計画を立ててみましょう!

 

 

『忙しい人向け』食事管理の3つのポイント! ~忙しくても痩せられる時短ダイエット!~

こんにちは!ゆうです!

 

 

今回は

 

忙しくてもダイエットを成功させられる!

誰でもできる簡単食事調達法

 

 

をお伝えしますね。



もし今あなたが

 

「ダイエットで食事管理をしているけど、

食事の調達が面倒に感じる…」

 

「時間がなくて食事を作る時間があまり取れない…」

 

このようなことで悩んでいたら

ぜひ今回の記事を読んでみてください!

 

 

この記事を読むことで

・ダイエット中の簡単な食事調達方法

・食事とコストの考え方

がわかるようになります!

 

 

逆に、この記事に書かれている知識を持っていないと

今まで頑張って食事管理をしてきたのに、

面倒になってダイエットを諦めてしまう…

なんてことも。

 

せっかくダイエットに取り組むのであれば

忙しい中でも成功させたいですよね?

この記事を読んで食事とコスト管理が実践できれば

ダイエットの成功にぐっと近づくことができるようになるでしょう!

 

 

 

僕自身の話ですが、過去にダイエットしていた際、

食事の調達がとても面倒になったことがありました。

 

ダイエットはそれまで順調に進んでいたのですが、

私生活が忙しくなったことで

ダイエットに関する時間があまり取れなくなったのです。

 

「忙しい中でも運動はしないとまずいだろう」と思い、

短時間でも運動は行っていました。

 

しかし、食事管理をするのが大変で自炊する事が次第に少なくなり、

全く管理されていない食事をとるようになってしまいました。

 

その結果、順調に落ちていた体重も少しずつ増え始め、

リバウンドしてしまった経験があります。

「食事を管理しなくなっただけでこんなに簡単にリバウンドするの…?」

と、当時の僕はかなりショックを受けました。

 

 

そこから、忙しい中でもダイエットをしている人をSNSで調べてみたり、

知り合いのトレーナーに話を聞いてみると、

ある方法をとっている人が多いことがわかりました。

 

 

その方法とは…

「便利なものをフル活用すること」

でした。

 

 

「ダイエットでの便利なものって?」と思うかもしれませんが、

答えは身の回りにあふれています。

 

例えば

・時短グッズ

・簡単調理器具

・スーパーやコンビニで調達

などのことです。

 

一つずつ見ていきましょう。

 

 

 

時短グッズ

 

時短グッズとは圧力鍋やフードプロセッサ、スライサーなどで、

これらは使用することで時短調理を可能にすることができます。

 

「料理をするのはいいけど、時間があまり取れない…」

という方におススメです。

 

 

簡単調理器具

 

簡単調理器具は時短グッズに近いものも多いですが、

代表的なものは低温調理器でしょう。

 

低温調理器はタイマーと温度をセットすれば勝手に調理してくれますので、

準備さえすれば後はすべて自動で行ってくれます。

また、週単位などの作り置きも簡単にできるので、非常におススメできます。

 

僕は実際低温調理器を使って鶏むね肉を鶏ハムにしたり、

温泉卵やローストビーフなどをダイエット中に作って食べていました。

タイマーと温度の時間を間違えなければ失敗することがない上、

おいしく調理できるのが利点です。

 

「時間はあるけど料理を作るのは面倒…」

という方におススメです。



 

スーパーやコンビニで調達

 

3つ目として挙げられるのが、スーパーやコンビニで調達です。

「低温調理すら手間!何にもしたくない!」

という人にとっては、結局この方法が一番楽で時間もかからないと思います。

 

サラダチキンや低カロリー弁当など、

味もよく体に良いものが簡単に手に入るので、選択肢に入ると思います。

 

しかし、注意しなければならないのが、

スーパーやコンビニなどで出来合いのものを買うのはお金がかかります。

 

ダイエットをしばらく続けるつもりであれば

「時間がかからない分お金はかかる」

ということを理解した上で選択するのが良いでしょう。

 

ちなみに僕は出来合いのものを買うことはほとんどありません。

スーパーやコンビニで売っているものは、自分で作る場合に比べて

カロリーの管理が難しいからです。

 

そして、体感的にも自分で食事を作って用意しているときのほうが

体重の落ちるペースが良かったため、基本的に自分で用意するようにしています。

 

 

 

いかがでしょうか?

 

今回は

 

・ダイエット中の簡単な食事調達方法

・食事とコストの考え方

 

について説明をしました。

 

 

長くダイエットを行っていくのであれば特にそういった工夫は必要で、

「自分が楽してできる」ようにすることが大切です。

 

一口にダイエットといっても

それに賭けられる時間やお金は人それぞれです。

 

自分なりに長く続けられる方法を考えながら、

継続的にダイエットを行っていくことで成功に繋げられるはずです。

時間・お金・手間を考慮しながら

どの方法が自分に合っているかを試してみましょう!

 

 

 

『空腹がつらい人向け』ダイエットで空腹が辛い… ~空腹抑えるカギは○○!~

こんにちは!ゆうです!

 

今回は

 

ダイエット中の空腹はこう乗り越えろ!

食欲を抑える方法!

 

をお伝えしますね。



 

もし今あなたが

 

「ダイエット中の空腹がとてもつらい…」

 

「頑張って食事管理しているけど、

空腹で心が折れて誘惑に負けてしまいそう…」

 

このようなことで悩んでいたら

ぜひ今回の記事を読んでみてください!

 

 

この記事を読むことで

・空腹がつらい時の対処法

・空腹にならないようにする食事について

がわかるようになります!

 

逆に、この記事に書かれている知識を持っていないと

頑張って食事管理をしているものの、

食欲に負けて過食してしまい、太ってしまう…

なんてことも。

 

食欲をコントロールして

ダイエットを成功させたいですよね?

この記事を読んで実践することができれば

食欲をコントロールし、ダイエットを成功に導くことができるようになるでしょう!

 

僕は過去にダイエットをしていた時、

空腹による食欲のコントロールに悩んでいたことがあります。

 

ダイエットなので当然食事管理はしていましたが、

それでもあまりにもお腹が空くので、

夜寝る前に少しお菓子を食べてしまったり…

 

当時の僕は

「なんで極端に食事を減らしているわけではないのに

こんなにお腹が空いてしまうんだろう?」

と思っていました。



そこから僕はダイエット中の空腹を減らす方法について調べました。

その結果、空腹を解消するにはある方法があることがわかりました。

 

その方法とは…

「カロリー密度の低いものを食べること」

でした。



「カロリー密度っていったい何??」

という方もいると思います。

 

 

カロリー密度とは、

「食品のエネルギー量をその重量で割った値」

のことです。

 

わかりやすく言うと、

食事の重さに対してカロリーが多ければカロリー密度が高く

逆に食事の重さに対してカロリーが低ければカロリー密度が低い

ということになります。

 

そして、ダイエットで空腹を感じなくするためには

カロリー密度が低いものを食べることが大切です。

 

 

例えば、

コンビニやスーパーなどで売っている菓子パンなどは

安くておいしいのでついつい手が伸びてしまいがちですが、

一つで300~400kcal程度あるものがほとんどです。

 

菓子パンなどは重さが軽い割にカロリーは高いため

「カロリー密度が高い」食品になります。

そして、カロリー密度の高い食品は満腹感が得られにくく

お腹が空きやすいという特徴があります。

 

 

一方、果物などはカロリー密度が低いため、

菓子パンと同じだけの量を食べた場合、

満腹感が得られやすくお腹が空きにくいという特徴があります。

 

僕がダイエットをしていた時は、カロリー密度などは気にせず

「決まったカロリー内で自由に食べる」

というような食事をしていました。

 

その為、菓子パンや揚げ物などのカロリーが高いものを食べてしまうと、

すぐに摂取カロリーが上限に達してお腹が空いてしまっていたのです。

 

これに気付いた僕は

菓子パンや揚げ物等でカロリーを摂るのはやめ、

サツマイモや果物、野菜類などを食べるように意識しました。

 

空腹で食欲が抑えられなくなるということが格段に減った為、

体重も落ちていくようになった経験があります。

 

 

カロリー密度が高い・低い食べ物は簡単に調べられますので、

早速調べてみて、普段の食事に取り入れてみましょう。

 

 

とはいえ、いくらカロリー密度を低くしようとしても、

激しく運動した日などは空腹に襲われるときもあるかと思います。

 

そういったときに有効なのが

0カロリー食品を利用することです。

 

 

0カロリー食品は皆さんご存じだと思います。

どれだけ食べてもカロリー0なので、ダイエットをする方の中には

普段の食事と置き換えて食べているという方もいると思います。

 

ダイエットを進める上で、カロリーが0というのは、

上手に使えば大きな味方になります。

本当に空腹で何か口に入れたいときや、

ストレスで過食にはしててしまいそうな時などには

有効な選択肢になります。

 

 

しかし、一見メリットしかない0カロリー食品ですが、

デメリットも存在します。

 

 

デメリットは2つあり、一つが人工甘味料で、

もう一つが「胃の大きさ」です。

 

1つ目ですが、人工甘味料は甘いにも関わらず、

血糖値が上がらないという特徴があります。

 

血糖値が上がるには糖が必要ですが、人工甘味料には糖が含まれないからです。

甘いものを食べているのに血糖値が上がらないと

脳が異常に反応してしまい、より甘いものを欲してしまうようになります。

 

もう一つのデメリットですが、食品を多く食べると胃が広がります。

0カロリー食品はついつい食べ過ぎてしまう傾向がありますが、

そうすると胃が大きくなっていき、少ない食事量では満足できなくなってしまいます。

 

これに関しては僕も経験があり、

ダイエットをしている時期は食事量が少なくなるため、

食べられる量も減る感覚があります。

 

「普段は回転寿司で20皿食べるけど、

ダイエット中は10皿でも丁度いいな…」

みたいな感じですね。

 

 

これらのことを踏まえて、ダイエットで0カロリー食品を食べる際には

食べ過ぎに注意しましょう。

 

0カロリーとはいえ、食べ過ぎは健康に良くないため、

あくまで空腹を満たすための手段の一つと考えておくのが良いです。

 

 

いかがでしょうか?

 

 

 

今回は

 

・空腹がつらい時の対処法

・空腹にならないようにする食事について

 

について説明しました。

 

 

ダイエット中の空腹というのは

どれだけ気を付けていてもほぼ必ず起こるものです。

 

その空腹が訪れた際、自分でどのように対処していくかで

ダイエットが成功するか否かが決まります。

 

まずは簡単なところから始めてみましょう。

早速カロリー密度の低い食べ物を調べて

近くのスーパーやコンビニなどで探してみましょう!

『かっこいい体を目指す人向け』かっこいい体を作るには○○を減らすこと! ~見た目を変えるために必要なこととは?~

こんにちは!ゆうです!

 

 

今回は

 

ダイエットで見た目を変えるには?

体脂肪率を落とすためのダイエットの考え方!

 

をお伝えしますね。

 

もし今あなたが

 

「体重を落としていっても体がかっこよくなるかわからない…」

 

「見た目をかっこよくするためにはどうすれば良いの?」

 

このようなことで悩んでいたら

ぜひ今回の記事を読んでみてください!

 

 

この記事を読むことで

・見た目をよくするには何が必要か?

・体脂肪を落とすのに必要なダイエット期間

・体脂肪を効果的に落とす食事と運動

がわかるようになります!

 

 

逆に、この記事に書かれている知識を持っていないと

かっこいい体を目指していて体重は落ちているのに、

見た目があまり変わらない…なんてことも。

 

せっかくダイエットするならかっこいい体になりたいですよね?

この記事を読んで実践することができれば

理想の体に近づくことができるようになるでしょう!

 

 

僕は過去にダイエットをしていた際

「かっこいい体になりたい!」と思っていたのですが、

途中から体重を落とすことに躍起になってしまったことがあります。

 

その時は体重は落ちたのですが、見た目は思ったよりスッキリせず、

あまりかっこいい体には見えませんでした。

 

当時の僕は

「体重が落ちる=体もかっこよくなる」だと思っていたので

「体重は落ちているのに、

なんで見た目はあまり変わっていないのだろう…?」

と思っていました。

 

そこからかっこいい体になるために必要なことを調べました。

その結果、ある一つのことが大切だと知りました。

 

 

当時の僕に足りなかったもの、それは…

体脂肪率を落とすこと」

でした。

 

そして見た目をよくするためにはズバリ、

お腹周りの脂肪を落とすのが重要です。

 

そこの脂肪が減ると腹筋が見えてメリハリのある体に見えます。

僕がダイエットをしたときはお腹周りの脂肪だけ残っており、

それが原因で体がかっこよく見えないのだとわかりました。

 

ただし、お腹周りは臓器を保護するために

最後まで脂肪が残ってしまう部位でもあります。

そのため「脂肪が落ちるまでに時間がかかる」

ということは知っておきましょう。

 

 

 

ダイエットで体脂肪率を落としたい場合、

まず知っておかなければならないのは、脂肪が落ち始める期間です。

 

世の中には「1ヶ月で脂肪を5㎏落とす方法!」などの情報もありますが、

実際にはその期間で体脂肪を何キロも落とすのはかなり難しいです。

 

なぜなら、人間の体は基本的に脂肪を蓄えるようにできているからです。

人間は太古より生存競争の中で生きてきたという歴史があります。

 

食料が余っているときは脂肪として体に蓄えることで、

万が一食べ物を食べられない環境に陥った時に

餓死してしまわないようにプログラミングされているのです。

 

このプログラムの影響で、体脂肪は簡単についてしまうのに

落とすのにはそれなりの期間が必要になってしまいます。

 

 

では体脂肪が落ち始める期間はどれくらいからなのでしょうか?

 

その人のダイエットのペースにもよりますが、

見た目として変化が出てくるのは最低でも3ヶ月程度だと考えておくのが良いでしょう。

半年もすればかなり見た目に変化が出てきます。

 

実際、僕がダイエットをしていて

「明らかにおなか周りの脂肪が減ってきたな」

と実感したのは3ヶ月程度経過した頃です。

うまくダイエットが進んでいても

そのくらいの期間はかかるものだと知っておきましょう。

 

 

次に、体脂肪を落とすのに効果的な食事ですが、

食事は基本的に高たんぱく、中炭水化物、低脂質を目指しましょう。

 

最近では「ローカーボダイエット」が流行っているようですが、

ローカーボダイエットは一時的に体重こそ落ちますが、

それはある仕組みからで、見た目には大きく影響しません。

ローカーボダイエットに関しては、過去に記事を書いているので、読んでいない方は目を通してみてくださいね。

youdiet.hatenablog.com

 

 

最後に、体脂肪を減らすのに効果的な運動ですが、

やはり有酸素運動が最も効果的です。

 

過去の記事でも紹介していますが、

有酸素運動は運動中に酸素を体何取り込むことによって、脂肪を燃焼します。

 

この効果は20~30分程度でも期待できますので、

体脂肪を減らしたいのであればやらない手はないでしょう。

 

しかし、有酸素運動は過剰に行うと筋肉が落ちやすく、

お腹がすきやすくなるというデメリットもあります。

 

目先の体脂肪減少にとらわれて筋肉を減らし、

ダイエットが停滞してしまう…ということがないように、

あくまで計画的に有酸素運動を行っていくように心がけましょう。

 

目安として、1時間以上の有酸素運動

メリットよりデメリットのほうが大きくなると考えられるので避けるようにしましょう。

 



 

いかがでしょうか?

 

 

今回の記事では

・体脂肪を落とすのに必要なダイエット期間

・体脂肪を効果的に落とす食事と運動

について説明しました。

 

ダイエットで体重と体脂肪を落とすのは一括りにされてしまうことも多いですが、

今回は体脂肪を落とすことを中心に紹介してきました。

 

 

今回紹介したように、体脂肪を落とすには一定の期間が必要です。

短期間で効果が出なくても焦らずじっくりと続けていきましょう。

継続が一番の近道です。

 

自分の理想の体を目指して、

今日から食事管理や運動など何か一つでも取り組んでみましょう!

 

 

『時間がない人向け』効率的にダイエットするならこうすべき! ~短時間で成果を出す方法~

こんにちは!ゆうです!

 

 

今回は

 

短い時間で高い効果を出すには?

ダイエットの運動を効率的に行う方法!

 

をお伝えしますね。

 

もし今あなたが

 

「ダイエットにかかる時間が長いような気がして、

他の趣味に使える時間が減ってる気がする…」

 

「もっと時間を短く、効率的にダイエットする方法はないのかな?」

 

このようなことで悩んでいたら、

ぜひ今回の記事を読んでみてください!

 

この記事を読むことで

・ダイエット中の時間管理の方法がわかる

・効率よく成果を出す方法がわかる

・成果に結びつく考え方がわかる

ようになります!

 

逆に、この記事に書かれている知識を知らないと

効率の悪い運動をしてしまうことで時間を浪費してしまうだけでなく、

運動の方法すら間違ってしまい痩せられない

なんてことも…

せっかく貴重な時間を使ってダイエットするなら

失敗したくないですよね。

 

この記事を読めば、

ダイエットを効率よく進められるようになるため

そういった失敗がほとんどなくなります。

 

 

僕は過去にダイエットをしていた時、

一日に3~4時間もジムにこもって運動をしていたことがあります。

 

毎日必死に筋トレや有酸素運動を行っていましたが、

時間がとられるばかりで思うように成果が出ず

「運動は沢山しているはずなのに体重が落ちない…

いったいどうすればダイエットがうまくいくんだろう?」

と思っていました。

 

そこから僕は効率的な運動方法について調べ、

もう一度ダイエットの計画を考え直すことにしました。

 

 

そして調べた末に分かったことがあります。

当時の僕に足りていなかったもの…

それは、時間管理の考え方でした。

 

僕は自分の運動方法を見直すよりも先に

「まず運動に取り組む時間とダイエットの期間を決めよう」

と考え直すようにしました。

 

人間は期間が決まっていないと頑張れないからです。

また「この時間は集中して運動に取り組もう」

という時間の感覚を意識するためです。

 

僕は「時間は長いほうがいいんじゃないのかな?」と思っていましたが、

ジムに長くいるだけで実際はそこまで運動していないことに気付きました。

 

一日1時間でも構いません。忙しければ30分でもいいです。

ですが、その時間だけはしっかりと運動に向き合いましょう。

 

例えば、スマホをいじったり、

他のお客さんと長時間話し込んでしまったり…

過去の自分もそうだったのですが、

時間が決まっていないとダラダラしてしまいがちです。

 

そういったことをしていると無駄に時間がかかってしまうばかりで

大きな成果は得られません。

 

こうしたことから、まずは運動の方法論ではなく、

時間管理に重点を置いて進めていくようにしましょう。

 

 

計画の重要性については過去の記事で書いています。

読んでいない方は目を通してみてくださいね。

youdiet.hatenablog.com

 

youdiet.hatenablog.com

 

 

運動の時間とダイエットの期間を決めたら、

ここでようやく運動の方法を考えていきます。

 

例えば運動時間とダイエットの期間が短く、

短期間でダイエットをしようとする場合

有酸素運動の割合は増えていきます。

 

 

ここに関しては表を作成しましたので、

以下の表を参考にしてもらえると良いと思います。

それぞれのケースで優先するべき運動を書いています。



僕は右上の「ダイエット期間が短く、運動時間が長い」に該当したので、

筋トレもある程度しっかりと行いながら、

有酸素運動の時間も多めに取るようにしました。

 

私生活が忙しく時間が取れない時期もありましたが、

概ねこの時間配分で行った結果、

3ヶ月で15㎏のダイエットに成功しました。

 

現在ダイエットを行っている方、

また、これからダイエットをしようという方は

この表の右下に該当する方が多いと思います。

 

このような方は有酸素運動の割合を多めにとるように

時間を管理して運動を行うと良いでしょう。



 

 

いかがでしょうか?

 

今回の記事で

・ダイエット中の時間管理の方法

・効率よく成果を出す方法

・成果に結びつく考え方

がわかったと思います。

 

ダイエットを行う上で、運動は重要な要素であり、

ただがむしゃらに行えば良いというわけでもありません。

「どの運動を限られた時間でどのくらい行うか」

を計画的に考え、実施していくことで初めて成果に結びつきます。

 

筋トレや有酸素運動の中で

どのようなものを選択していくかについては

過去に記事を書いていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

youdiet.hatenablog.com

 

 

今回の記事は以上になります!

 

ダイエットは数カ月の長期戦になります!

効率的に成果を出すために、

早速ダイエット期間と確保できる運動時間を見直してみませんか??